浅草の袋職人が江戸時代からの伝統と技術を継承し、その磨き抜かれた技法で仕上げられた逸品です。
一個のバッグを造り上げるのに十人余りが必要です。
試作品ができると、革の色や形状はもちろんですが、一番大事にしていることは、お客様の立場にたって、使いやすい造りか、そして満足してもらえるかです。
店頭に飾り、お客様に気に入っていただき、お買いあげいただいたときは、お嫁さんに出す気持ちで、大事に末長く使っていただきたいと願っております。